サブカル雑誌

ビックリハウス、面白半分、宝島・・・

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１９８２年頃だったな、自分で買って読み終わると
友達が経営している喫茶店に寄付してた。
ここから色んな流行語が誕生したよな。

えびぞる、頭がピーマン、はにわる、

回文コーナーが秀逸だった。
当時俺は二十歳くらいで、記憶力も良かった時期なので、回文も覚えていたりする。

ただ記憶が落ちているのが、それが宝島だったのかビックリハウスだったのか記憶が無い
両方わら半紙みたいな紙質で、B5板より少し小さいサイズだったのだけ記憶している。

今思うと、がむの雰囲気に似ていた感じがする。
がむの住人は、今５５歳前後が多かったのかもしれない。

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こういうのがナウいと思っていたので、ビックリハウスはよく買ったもんだ。
なんかインディーズレコードというか、アングラ劇団の香りがしたなw
でも途中から理屈はどうでもよくなって、ただひたすら面白いから購読したよ。
一番印象に残っているのは、「君こそおもこだ！」だな。

そんな訳でたいそうな量になったが、全部捨てちまったんだわさ・・・
なんて事をしたんだ、俺！

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これは？
あと「EIGA NO TOMO」とか。

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伊丹十三　責任編集

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GON！とバーストはよく読んでました！

バーストの貧乏料理特集は
役には立たなかったけど面白かったです。

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この雑誌はエロ本の広告で知ったんだが、「噂の真相」もサブカル雑誌に含まれるんかね？
本屋に置いていないもんで、噂の真相編集社に定期購読料を送って、毎月郵送してもらってた。
今と違ってネットがない時代だから、スッゲエ記事がてんこ盛りだった。
あまりに面白いから、創刊号からのバックナンバーを全て注文した。
それから廃刊号まで買い続けたから、つまり全部読んだ事になる。

情け容赦ない事を載せる雑誌だったが、岡田有希子自殺の裏にいる男の正体だけは、さすがにボカしていた。

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